その第一歩となるのが、フィジカルアセスメントです。
とはいえ、「どこをどう診ればいいの?」「診療科によって見るポイントが違うのでは?」と戸惑うのも無理はありません。
実際、呼吸器・循環器・消化器など、診療科ごとにアセスメントの視点や優先順位が変わる事も少なくありません。
看護師セミナーのCaringでは、診療科別に学べるフィジカルアセスメント講座をご紹介しています。
現場で「これが知りたかった!」と思える内容を、あなたのペースで、あなたのタイミングで学んでください。
明日のアセスメントが、少しだけ自信につながりますように。
『明日から使える、急性期病棟で役立つ! 呼吸循環のフィジカルアセスメントとモニタリング』を確認する
急性期病棟(内科、外科病棟からHCU、ICUまで)で必要となるフィジカルアセスメントとモニタリング技術に焦点を当てたセミナーです。
『ココを押さえてっ!フィジカルアセスメント〜意識・神経系の評価〜』を確認する
意識・神経系の観点から不ィジカルアセスメントを学ぶセミナーです。
腎臓内科での内科管理だけでなく外科系・麻酔科・などのチーム医療に従事する診療看護師による、幅広い科の看護師さんに向けたセミナーです。
『訪問看護師のための フィジカルアセスメント エッセンシャル版』を確認する
設備や人員が限らられた訪問看護の現場で行うフィジカルアセスメントに絞って学べるセミナーです。
フィジカルアセスメントの基本から、疼痛・意識障害・発熱・めまい・痺れ・麻痺などよくある症状別のアセスメント方法を、在宅医療を専門とする診療看護師が解説します。
『急変を防ぎたい!! フィジカルアセスメント能力を向上させたいあなた必見!! 酸素循環ABCDEアプローチを活かして』を確認する
フィジカルアセスメントのもっとも基礎と言っていい「酸素循環ABCDアプローチ」を用いて、急変の防止・発見・対応を学ぶセミナーです。
クリティカルケア認定看護師がわかりやすく解説します。
ワンランク上のフィジカルアセスメントと家族看護 急性期の子どもの「みかた」を確認する
子どもは大人のように症状を言葉で伝えることが難しく、急変の兆候を見逃しやすいものです。
このセミナーでは、急性期の子どもに特有の観察ポイントや、いざという時の対応方法をわかりやすく解説します。