デキる看護師が実践している
形態機能・画像を活かした脳神経看護

脳神経系と聞くと苦手意識を持たれる方も多いのではないでしょうか。このセミナーは基本的な脳神経のそれぞれの役割から学び、脳神経に欠かすことのできない画像の見方を学び、それをどのように看護へ活かしていくかを学ぶためのセミナーとなります。
脳神経系に関して論理的学び、科学的根拠に基づいた看護実践が出来るようにステップアップを目指しましょう。
セミナーの目標
- 脳神経系の形態機能の基礎・画像の見方の基礎を理解することができる。
- 形態機能および画像を臨床の看護業務へ活かす方法を理解することができる
セミナーの内容
- 脳神経における形態機能のおさらい
- 『脳神経』とは何か?
- 『脳神経』の役割・機能
- 『脳神経』の形態機能
- 脳神経における画像の見方
- 脳神経における画像診断
- 脳神経におけるCT画像の見方
- 脳神経におけるMRI画像の見方
- 形態機能・画像から脳神経を考える
- 形態機能+画像の組み合わせ
- 血管の支配領域
- 血管の支配領域から事例を考える
- 形態機能・画像を活かした脳神経看護
- 症状を捉える
- 脳神経に関連した症状
- 疾病の理解
- 苦手意識の克服
講師

渕本 雅昭
東邦大学医療センター大森病院救命救急センター 看護師長
急性・重症患者看護専門看護師
脳神経と聞いただけで苦手に思われる方も多いことでしょう。しかしながら、脳神経は意識や覚醒はもちろんのこと、呼吸・循環など全ての指令を司っています。つまり、脳神経を学ぶことで全身を学ぶと言っても過言ではありません。脳神経の形態機能や画像から学び、科学的根拠に基づいた看護の一助に成ればと思いセミナーを企画しました。脳神経が苦手な方や復習をしたい方の振り返る機会になってくれることを期待します。脳神経を論理的に学び、科学的根拠に基づいた脳神経看護を一緒に考えてみませんか!
この講師の他のセミナーを探す