重症患者を看るうえで押さえておきたい
生体侵襲とアセスメント

重症患者を看るなかで、侵襲によって惹起される生体反応や病態は複雑であるため、それを理解することに苦労し、苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。
今回は、生体反応とメカニズム、治療と看護ケアのポイントについて、分かりやすく解説していきます!
セミナーの目標
- 侵襲による生体反応とメカニズムについて理解することができる
- 生体侵襲に対するアセスメントができ、看護実践につなげることができる
セミナーの内容
- 生体侵襲により起こる生体反応とメカニズム
- 侵襲とは
- 侵襲によって起こる生体反応は
- 炎症とは
- 侵襲とホルモン変動
- 敗血症と敗血症性ショックの定義、ガイドラインに沿った治療戦略
- SIRSとは
- 敗血症
- 敗血症を疑ったら何をするか
- SSCGケアバンドル
- 敗血症性ショック
- Warmショックの機序
- 敗血症の主な治療
- 輸液療法について
- SVVとは
- 昇圧剤について
- 低灌流の診断について
- 薬剤投与について
- ARDSの診断基準、人工呼吸器管理について
- ARDSとは何か
- ARDSの肺の特徴
- ARDSに対する人工呼吸器管理のポイント
- 人工呼吸器関連肺障害(VALI)
- P-SILI(自発呼吸に関連した肺障害)
- P0.1(気道閉塞圧)とは
- ARDSに用いられるモード:APRV
- 侵襲時における看護ケアの活用とポイント
- どんな看護ケアが求められる?
- 発熱時の対応
- リハビリテーションの必要性
講師

青柳 匡
埼玉医科大学総合医療センター 主任
呼吸療法認定看護師/集中ケア認定看護師
生体侵襲と聞くと、それだけで苦手意識や難しく感じてしまうものです。ですが、重症患者の特徴や管理、必要な看護ケアを学ぶ上で、生体侵襲について理解することは避けて通ることはできません。 そこで、今回のセミナーでは、よく分からない生体侵襲のあれこれについて、なるべく簡単に分かりやすく解説していきます! また、臨床でよく遭遇する敗血症についても、その診断定義から治療戦略に至るまで解説します! 今回のセミナーを聞くことで、少しでも生体侵襲に対する苦手意識が克服でき、明日からの看護実践に役立てることができれば幸いです。 多くのご参加を、お待ちしております!
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