毎日の看護につながる!〜適切な使用に向けて〜
消毒薬の基礎

・病院で使用する消毒薬について高水準~低水準までどのような作用で消毒するかを解説する。
・どの消毒薬にもメリット・デメリットが存在するため各消毒薬別に注意点を解説する。
・場合によっては環境面の配慮も必要となるためどのような管理をすれば良いかも解説する。
・スポルディングの分類を用いて適切な消毒薬の選び方や使用の方法について実際の事例を用いて紹介する。
・適切な消毒を行う際には適切な清掃が必要であることや、燻蒸・噴霧などの空間消毒についても触れる。
セミナーの目標
- 自院で使用している消毒薬を知ることで、ケアのエビデンスにつなげる。
- 何気なく使用している消毒薬は扱いを間違えると危険を伴うことを学習し、明日からの自院の職場改善につなげることができる。
- スポルディングの分類の学習とそれに合った医療材料の消毒方法を学ぶことで、実践的な知識を身に着けることができる。
セミナーの内容
- なぜ消毒は必要なのか
- 感染成立の三要素
- 感染経路別の代表的な疾患
- 病原体の潜む場所
- 個人防護具(PPE)
- まとめ
- 滅菌と消毒の基礎
- 消毒の種類
- 物理的消毒法
- 化学的消毒法
- 消毒を行う上での注意点
- まとめ
- 消毒水準から見た消毒薬の選択
- Spauldingの分類
- 滅菌とは
- まとめ
- 現場でよく見る消毒薬の取り扱い方法
- 次亜塩素酸ナトリウム
- アルコール
- ポビドンヨード
- 第四級アンモニウム塩
- クロルヘキシジングルコン酸塩
- 過酢酸
- まとめ
- 症例・まとめ
- 症例①
- 症例②
- 症例③
- 菌交代とは
- まとめ
講師

宮川 佳也
長野医療生活協同組合 長野中央病院
感染管理認定看護師
どの看護師さんも病院で働いていれば毎日必ず消毒薬を使用します。自分たちが使用しているその消毒薬、どこまで把握しているでしょうか? 看護にはエビデンスが重要となりますが、なぜその消毒薬が選ばれているのか、なぜ他の消毒薬ではダメなのかふと考えると「わからない・・・」という方、多いと思います。 今回、病院で実際に使用される消毒薬の基礎から現場で使用する際の注意点などわかりやすく説明いたします。 これを機に消毒薬の勉強をしてみませんか?
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