行動が変わる
終末期ケアの知っておきたいポイント

終末期ケアに関わる中で、本人やご家族の対応に悩んだりどうすれば良かったのか等、もやもやすることはありませんか?終末期の看護ケアのポイントや、チームでどのようにケアをすればいいかなど、終末期ケアで知っておきたいポイントをわかりやすく説明し、モヤモヤを解消する方法をお伝えします。
セミナーの目標
- 終末期患者のアセスメント必要なポイントを理解することができる。
- 患者・家族との良好な関係性を構築するためのコミュニケーションについて理解することができる。
セミナーの内容
- 終末期患者の支援に必要なアセスメント ー全人的痛みを理解するー
- 終末期看護におけるアセスメントの視点
- がん性疼痛の緩和ケアにつながるアセスメント-事例をもとに考える-
- 痛みを把握するためのアセスメントのポイント
- アセスメントの実際
- 胸部のアセスメント
- 痛みを緩和するためのケア
- レスキュー使用効果を評価する
- 痛み以外の苦痛を考える
- 他の部位への苦痛を緩和するケア(手首の疼痛)
- レスキュー使用法の緩和ケアチームへの相談
- 事例のまとめ
- プロとして終末期患者に対応するために ー必ず問われる倫理的思考ー
- 看護倫理は日常の中にある
- 倫理的問題を解決するプロセス
- 現象の中にもやもやを感じる
- もやもやを言葉で表現する
- 倫理的問題を分析する
- 倫理的問題に取り組む
- 全人的に対象を捉える
- 看護師として能動性を自覚する
- 患者や家族の真の思いをそのまま聴く
- 倫理的な葛藤を率直に表現できる風土作り
- 倫理的問題に取り組む=看護の質を高める
- アドバンス・ケアプランニングとは
- 意思表明を支えるためには…
- 患者・家族の意思決定を支援する ー良好なコミュニケーションの取り方ー
- コミュニケーションのプロセス
- 意思決定を支援する
- 事例紹介
- 事例① 30代男性。大腸がんオペ後
- 事例② 70代女性。食道がんステージⅢ
- 事例③ 40代女性。乳がんステージⅣ
- 様々な場所での終末期ケア ー事例でみる実際の終末期支援ー
- 事例① 本人が望む場所で最期を迎えるという事
- 事例② がん患者と家族を「支援」するという事
講師

牧野 祐子
国際親善総合病院
がん看護専門看護師
看護師として勤務しているといつかは看護する終末期の患者さん。本人やご家族の対応に悩んだりどうすれば良かったのかもやもやしていることはありませんか?終末期の看護ケアのポイントをわかりやすく説明し、モヤモヤを解消する方法をお伝えします。そして、終末期のケアを必要としている患者さんは病院にだけいるわけではありません。高齢者施設や在宅療養の場など様々な場所でケアを必要としています。私のこれまでの経験を事例にしてどのようにケアすればよいか、また、終末期ケアを必要としている患者さんやご家族のケアがうまくいかない時、チームとしてどう関われば良いのか感情だけではなく論理的に考える方法をお伝えします。終末期ケアは難しいなと考えている方にぴったりな内容になっていますよ。
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