
急性期から在宅まで使えるフィジカルアセスメント~呼吸・循環を考える~
体温、血圧、心拍数、SpO2、呼吸数…毎日測定している検温、最大限に活かせていますか?情報が溢れてるクリティカル領域の急変予測から、器材が限られ、自分の身1つで患者の状態を正確に把握しなければならない在宅まで活きるフィジカルアセスメント。普段の検温の意味づけを行い、明日からのケアに役立てるセミナーです。
研修目標
1.普段行っている検温(フィジカルアセスメント)の意味合いを理解し、急変予測に役立てられるようになる。
2.呼吸と循環の関連性を理解し、フィジカルアセスメントに活かすことができる。
※応募締切を延長しました。(令和2年7月21日更新)
(旧)令和2年8月15日 → (新)令和2年8月19日
※こちらのセミナーは、オンラインでの同時開催も行っております。(令和2年7月22日更新)
【予約通知メールに関して】
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開催日 |
2020年8月22日(土) PM 1:00~PM 4:45 |
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会場 | 渋谷ソラスタコンファレンス 4E |
会場住所 | 東京都渋谷区道玄坂 一丁目21番1号 渋谷ソラスタ 4階 |
応募締切 | 2020年8月19日(水) |
参加費 | ¥8,000(税込) |
セミナープログラム
13:00 | ご挨拶、講師紹介 |
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13:15 | 呼吸のフィジカルアセスメント~パート1 呼吸・酸素化・換気~ |
14:00 | 休憩 |
14:10 | 呼吸のフィジカルアセスメント~パート2 呼吸・酸素化・換気~ |
15:00 | 休憩 |
15:10 | 血液ガス分析も一緒に考えよう |
15:55 | 休憩 |
16:00 | 呼吸と循環を一緒に考える |
16:45 | 研修終了 |
講師プロフィール

所属:昭和大学藤が丘病院
役職:循環器センター 看護師長
資格:集中ケア認定看護師
経歴
1997年 昭和大学集中治療部 入職
2003年 集中ケア認定看護師 取得
2014年 昭和大学藤が丘病院 集中治療センター 勤務
2018年 循環器センターへ異動
講師より
日頃、勤務する中で行っていることに疑問を持って、意味付けをしていってほしいと考えています。そのお手伝いができればと考えており、そのため、研修の際は、なるべく多くの時間を取って、参加者の方のご質問に答えられるように意識しています。また、普段の業務の中で引っかかっている部分があって研修会に参加されていると思いますので、それが解消できるように事例を使いながら、それらが解消できるようにお伝えしていこうと思っています。またその事例の中で視点や思考過程についても少しでもお伝えしていけたらと考えております。