
【オンライン】N’sが困らない、がん疼痛マネジメントのキホン。(7/13開催)
がん性疼痛。がん患者本人を苦しめる不快な症状であり、周囲の家族やケアする看護師をも苦しめる不快な症状でもあるのではないでしょうか?痛みは主観的なモノであり、他者の痛みを理解するのは、容易なことではなく、そのため頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?しかし、適切な看護支援によりがん患者の痛みを和らげることができます。
本セミナーでは、明日から使えるベッドサイドケアや、苦手意識を払しょくできるようなコツを解説していきます。
研修目標
1.がん性疼痛のメカニズムに関して理解することができる。
2.がん性疼痛を有する患者・家族への看護介入の実践を理解することができる。
▶注意事項(必ずお読みのうえ、お申込みください)
【予約通知メールに関して】
※予約完了時に「予約通知メール」をお送りさせて頂いております。
※もし予約通知メールが届かない場合には、以下の内容をご確認ください。
・一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「info@caring.co.jp」及び「@coubic.com」 から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。
・予約通知メールが届かない場合は、ご登録内容の誤りがないかも、ご確認ください。https://coubic.com/よりログイン頂き、ご登録内容のご確認をお願いします。その他、ご不明点等ございましたら、info@caring.co.jpまでお問い合わせください。
【オンラインセミナーについて】
※ZOOMを使用しての配信となりますので、ご参加には、インターネット環境のご用意を必要となります。また、ブラウザ上での参加も可能ですが、画質・音質の向上のため、ZOOMのアプリをダウンロード頂き、ご参加されることをお勧めします。
※講師へのリアルタイムでのチャット形式のご質問を頂くことが可能です。(時間の都合上、全てのご質問に回答することが出来ないことがございますので、予めご了承ください。)
【2週間の見逃し配信について】
※お申込み頂いた方には、研修会終了後、開催日の20時頃までに、講義内容を動画でご視聴いただくことが出来るURLをご登録頂きましたメールアドレスの方へお送りさせて頂きます。(視聴期間内は何度でもご視聴可能です)
※動画編集の都合上、配信のお時間が前後することがございます。予めご了承ください。
【領収書・受講修了証について】
※領収書及び受講修了証をご希望される方は、お申込みの際にお申込みページの『アンケ―ト欄』にご記載ください。振込によるお申込みの際は、『口座振り込みによるお申込み』フォームに必要事項をご記載の上お申込みください。お申込み頂きました方には、セミナー終了後にご登録頂きましたメールアドレスにお送りさせて頂きます。
【資料に関して】
※資料はご登録頂きましたメールアドレスの方へ開催日3日前にPDFにてお送りさせて頂きます。
※資料の郵送をご希望の方は、当ページの予約ボタンを押した後に表示されます、予約サイト下部にある『口座振り込みによるお申込み』よりお申込み頂くか、予約システムCoubic(https://coubic.com/caring/booking_pages)にあります、ご希望のセミナーの『資料付』のセミナーページよりご予約ください。
尚、資料郵送の締め切りは開催日5営業日前となっております。それ以降のお申込みの場合、資料が開催日当日までにお手元に届かないことがございます。予めご了承ください。
開催日 |
2021年7月13日(火) PM 1:00~PM 4:45 |
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会場 | 弊社WEB上 |
会場住所 | |
応募締切 | 2021年7月13日(火) |
参加費 | ¥8,000(税込) |
セミナープログラム
13:00 | 講師紹介 |
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13:10 | がんの痛みを看護するとはー苦手意識からの脱却ー |
14:00 | 休憩 |
14:10 | がん患者と痛みを知る |
15:00 | 休憩 |
15:10 | がんの痛みを有する患者・家族の看護介入 |
15:55 | 休憩 |
16:00 | がん疼痛看護の実際 |
16:45 | 研修終了 |
講師プロフィール

所属:東京慈恵会医科大学附属病院 看護師長
資格:がん看護専門看護師
略歴:
1997年 東京慈恵会医科大学附属第三病院 入職
2004年 がん性疼痛看護認定看護師 資格取得
2017年 東京慈恵会医科大学附属病院 勤務
2019年 がん看護専門看護師 資格取得
2020年 東京慈恵会医科大学附属病院 看護師長
講師より
がん患者の痛みは様々であり、中でもがん性疼痛は患者を苦しめる不快な症状です。しかし、適切な看護支援によって、様々な痛みの中でも和らげることができる、唯一といっていい、問題解決に結びつくことでもあるのです。そのためには、患者さんの一番側にいる看護師の痛みの見方、感じ方を研ぎ澄まし、他者の痛みを理解する心意気が重要となります。セミナーを通して見えないものを見る力を得て、明日からのベッドサイドケアを変えてみませんか? がん看護が楽しくなる、そんな時間になれば幸いです。