【オンライン】実践にいかす 人工呼吸器装着患者の看護ケアを考える

人工呼吸器を見ることに一生懸命になり、機械の管理が優先されてしまい、患者さんのケアの必要性や意味、効果的な方法などを考えることが後回しになっていませんか?
何となく体位変換、何となく口腔ケアなど、必要性は何となくわかるけど、患者さんごとに本当に効果的なケアを考えることが出来ていますか?
人工呼吸器の基礎から理解し、患者さんの状態に合わせて、必要なケアを提供することができるように考えるための研修会です。

研修目標
1.人工呼吸器の目的や基礎を理解して、必要なケアを考えられる。
2.患者さんの状態からケアの必要性を理解することが出来る。


【予約通知メールに関して】
※予約完了時に「予約通知メール」をお送りさせて頂いております。
※もし予約通知メールが届かない場合には、以下の内容をご確認ください。
・一部携帯メールアドレスや、フリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。その場合には、ドメイン指定で「@coubic.com」 から受信するように受信許可設定していただくようお願い申し上げます。
・ご登録内容の誤りがないか、ご確認ください。https://coubic.com/よりログイン頂き、ご登録内容のご確認をお願いします。その他、ご不明点等ございましたら、info@caring.co.jpまでお問い合わせください。

【オンラインセミナーについて】
※この研修会は、会場開催とWeb上での同時開催となります。ZOOMを使用しての配信となりますので、ご参加には、インターネット環境のご用意を必要となります。また、ブラウザ上での参加も可能ですが、画質・音質の向上のため、ZOOMのアプリをダウンロード頂き、ご参加されることをお勧めします。
※お申込み頂いた方には、研修会終了後、講義内容を動画でご視聴いただくことが出来るURLをお送りさせて頂きます。(視聴期間内は何度でもご視聴可能です)
※会場との同時開催のため、オンデマンドとは違い、講師へのリアルタイムでのチャット形式のご質問を頂くことが可能です。(時間の都合上、全てのご質問に回答することが出来ないことがございますので、予めご了承ください。)

※こちらのセミナーは、会場での開催も行っております。ご希望の方は、下記よりお申込みください。

開催日 2020年11月6日(金)
PM 1:00~PM 4:45
会場 弊社WEB上
会場住所
応募締切 2020年11月6日(金)
参加費 ¥8,000(税込)

セミナープログラム

13:00 講師紹介
13:10 人工呼吸器の基礎:解剖生理・モードを理解する
13:55 休憩
14:05 人工呼吸器装着患者のケア:適切な鎮痛鎮静管理・チューブ管理・吸引を考える
14:55 休憩
15:05 人工呼吸装着患者のケア:効果的な口腔ケア・体位管理を考える
15:55 休憩
16:00 事例検討・質疑応答
16:45 研修終了

講師プロフィール

植木 玲
所属: 学校法人 杏林学園 杏林大学医学部付属病院
資格: 集中ケア認定看護師
経歴:
2009年 大津市民病院 集中治療部 入職
2014年 集中ケア認定看護師 取得
訪問看護師を経て
2017年 杏林大学医学部付属病院 HCU所属

 

 

 

 


講師より

『できるだけ入院する前と同じ状態でお家に帰ってもらえるように。』

患者さんの機能回復や維持は、セラピストさんとの協働が必要になります。ですが、看護師の関りも大きく影響すると思います。患者さん自身ができることは自分でしてもらえるように環境を整えたり、患者さんや家族の思いを聞いたりすることは、普段から一番近くにいる看護師だからこそできることではないかと思います。この患者さんや家族にはこんな介入が必要ではないかなどを多職種に提案し、協働して支援できるよう調整することも看護師の大きな役割だと思っています。患者さんの生活やその先の人生を意識した看護・支援ができるようにと考えています。こうした想いを参加者のかたにも伝えていけるといいなと思っています。

クリティカルケア領域では入室期間が短いため、患者さんに関わる時間は限られています。クリティカルな状態を脱した患者さんのその後の経過は見えにくく、退室後のことは想像しにくいです。また、クリティカルケア領域では、命を救うことが大前提にありますので、どうしてもフィジカルアセスメントなどに目がいきがちになってしまいます。

退院してからも、その患者さんの生活はずっと続いていきます。クリティカルケア領域でのその一場面だけでは終わりません。在宅で看護を必要とする患者さんにとって、ティッシュペーパー1枚を自分で取れるか取れないかだけでも、生活の幅は大きく変わります。また、生活を支える家族の負担も大きく変わってきます。

私が普段から大切にしていることは、患者さんやご家族のその後の生活がどのようになっていくのかを考えながら看護することです。できるだけ入院する前と同じ状態でお家に帰ってもらえるように、機能が低下したとしてもできるだけ機能を取り戻してお家に帰ってもらえるようにと意識して関わっています。

患者さんの機能回復や維持は、セラピストさんとの協働が必要になります。ですが、看護師の関りも大きく影響すると思います。患者さん自身ができることは自分でしてもらえるように環境を整えたり、患者さんや家族の思いを聞いたりすることは、普段から一番近くにいる看護師だからこそできることではないかと思います。この患者さんや家族にはこんな介入が必要ではないかなどを多職種に提案し、協働して支援できるよう調整することも看護師の大きな役割だと思っています。患者さんの生活やその先の人生を意識した看護・支援ができるようにと考えています。こうした想いを参加者のかたにも伝えていけるといいなと思っています。

応募は締め切りました。