N❜sトレ(ナストレ) 集中治療医から学ぶ ~ARDS編~
短時間で、ナースに大切なポイントをギュッと濃縮してお伝えする、『N‘sトレ(ナストレ)』。
そのN‘sトレ(ナストレ)シリーズの第2弾!集中医から学ぶ、ARDS編です。
今回はARDSの基本的な病態・呼吸管理を解説します。ARDS患者の肺では何が起きているのか?なぜ閉鎖式吸引が必要か?腹臥位の効果は?PaO2は高ければ良いのか?などARDS患者の呼吸管理に関してわかりやすく解説します。
研修目標
1.ARDSの基本的な病態を理解する
2.ARDS患者の具体的な呼吸管理方法を理解する
研修内容
1.ARDS病態の基本。肺では何が起きているか?
2.腹臥位の効果は?筋弛緩薬の効果は?
3.閉鎖式吸引が必要なワケ
4.酸素消費量と酸素供給量のバランスを考える
講義時間:50分程度
開催日 |
2025年2月7日(金) PM 2:00~PM 3:00 |
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会場 | 弊社WEB上 |
応募締切 | 2025年2月6日(木) |
参加費 | ¥3,300(税込) |
講師プロフィール
庄野 敦子
所属:昭和大学病院集中治療科
経歴:
1996年 島根医科大学医学部附属病院麻酔科 医員
2005年 島根大学医学部附属病院麻酔科 助教
2005年 島根大学医学部附属病院集中治療部 助教
2013年 Erasmus Medical Center, Department of Adult Intensive Care (Rotterdam, The Netherlands、ICU)Researcherとして留学
2015年 島根大学医学部附属病院麻酔科 助教
2018年 島根大学医学部附属病院集中治療科 助教
2019年 昭和大学病院集中治療科 助教
講師より
ARDSについて基本的な病態の理解を深めるとともに、その人工呼吸管理においてコンセプトに基づいた重要なケアについてお話できればと思います。