3月30日 看護師カレンダークイズ 解答

 
クイズ内容 ブリストルスケールにおける「6」の便の性状は、どのような性状か?
解答 泥状便
解説 小片が混じって周囲がデコボコした泥状の便(下痢気味)下痢の種類

浸透圧性下痢
水分を引き付ける力である浸透圧が高い食べ物を食べたことによって腸で水分がきちんと吸収されず、下痢便となる。
人工甘味料の摂り過ぎ、糖分の消化不良、牛乳の摂りすぎなどにより、下痢をするのがこのタイプである。

分泌性下痢
腸管内での分泌液が増えることによって起こる。腸に入った細菌による毒素やホルモンの影響など、様々な原因が考えられる。感染性胃腸炎や生理中の下痢などがこのタイプである。

蠕動運動性下痢
便が腸を通過する時間が短いことで起こる下痢。過敏性腸症候群やバセドウ病などの甲状腺の病気の場合に起こりやすいタイプである。

滲出性下痢
腸に炎症が起ることによって、血液成分や細胞内の液体などが滲み出たり、腸からの水分吸収が低下したりすることで引き起こされる下痢。クローン病や潰瘍性大腸炎が関係することが考えられている。

薬剤性下痢
抗菌薬や抗がん剤、抗炎症剤、解熱鎮痛剤などによる超粘膜障害や消化管機能調整剤やプロスタンディン製剤などによる腸蠕動の行進などで起こる。

 

 

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