3月17日 看護師カレンダークイズ 解答

 
クイズ内容 フォルクマン拘縮とは何か?
解答 阻血性拘縮。上腕骨顆骨折などで前腕の屈筋部の血行障害から起きる拘縮
解説
フォルクマン拘縮とは、腕の骨折など外傷によって生じる合併症のこと。外傷により著しい腫れが生じると、深部動脈の血行が妨げられて、前腕部の筋肉や神経への血流が遮断される。これにより、変性や壊死が生じ、フォルクマン拘縮を発症する。

外傷の急性期に適切な処置が行われない場合に生じる合併症であり、小児に多くみられる上腕骨顆上骨折によって生じることが多い。

発症した場合、早急に減張切開などの処置を行わなければ、前腕部の筋肉や神経の大部分に壊死をきたし、前腕の機能が失われることがあり、筋肉の変性や神経麻痺が残る。

 

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