1月15日 看護師カレンダークイズ 解答

 
クイズ内容 完全房室ブロックはペースメーカーの適応となるか?
解答 ペースメーカー植込みによる治療が必要となる
解説
心房と心室の間に電気的な連絡がなく、P波とQRS波は無関係に発生する。心機能は接合部または心室補充調律により維持される。ヒス束分岐部より上位に起源がある補充調律ではQRS幅が狭くなり、心拍数は確実で比較的高く、疲労・体位性のふらつき・運動耐容能低下など軽度の症状を伴う。ヒス束分岐部より下位に起源のある補充調律では、QRS幅が広くなり心拍数は遅く不確実で、失神前状態,失神,心不全などより重度の症状がみられる。徴候には、巨大なa波、血圧変動、I音の音量変化といった房室解離の徴候などがある。補充調律低下が認められる場合は,心静止に関連した失神および突然死のリスクが高くなる。

 

 

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