11月23日 看護師カレンダークイズ 解答

 
クイズ内容 いちご舌で考えられる原因の病気は何か?
解答 溶連菌感染症・川崎病など
解説  

いちご舌とは、舌が腫れて表面にいちごのようなブツブツの赤みができている状態をいう。
いちご舌が見られるときには、高熱、唇やリンパ腺の腫脹、咽頭痛、全身の発疹など、全身に的に症状が現れることがほとんどである。

【溶連菌感染症】
A群β溶血性連鎖球菌という細菌によって起こる感染症で、特に4~10歳の子供がかかりやすい。

症状
・いちご舌
・38~40度の発熱
・咽頭痛
・嘔気や腹痛
・咽頭の発赤
・全身に発疹

口の中の変化として、いちご舌が見られることがありますが、特に変化がない場合もあります。

【川崎病】
正式には「急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」いう名称の病気で、主に4歳以下の子供(特に1歳ぐらいの乳幼児)に多くみられる

症状
・いちご舌
・39~40度の高熱が5日以上続く
・目の充血
・全身に発疹
・手足が赤く腫れ、そのあと指先の皮がむける
・リンパ腺の腫脹

後遺症として冠動脈に動脈瘤ができることがあり、適切な治療をしないと動脈瘤の破裂や心筋梗塞など命に関わる危険性が高まるため注意が必要。

 

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