1月5日 看護師カレンダークイズ 解答

 
クイズ内容
地域包括ケアシステムの構築を求められるようになった背景にあるのは何か?

解答 急速に進む少子高齢化
解説
地域包括ケアシステムの背景

地域包括ケアシステムが必要とされるようになったのは、日本における急速な少子高齢化が背景にある。

2000(平成12)年に介護保険制度が創設されて以来、要介護で介護サービスを利用する人は着実に増加して、団塊の世代の約800万人が75歳以上になる2025年以降は、高齢者の医療や介護の需要がさらに増加することは必至である。

2005(平成17)年の介護保険法改正で「地域包括ケアシステム」という用語が初めて使われ、少子高齢化の進行が引き起こすと予想される問題を緩和するために、地域住民の介護や医療に関する相談窓口「地域包括支援センター」の創設が打ち出された。

その後2011(平成23)年の同法改正(施行は2012年4月から)では、条文に「自治体が地域包括ケアシステム推進の義務を担う」と明記され、システムの構築が義務化された。

2015(平成27)年の同法改正では、地域包括ケアシステムの構築に向けた在宅医療と介護の連携推進、地域ケア会議の推進、新しい「介護予防・日常生活支援総合事業」の創設などが取り入れられ、さらに力を注いでいる。
 

 

関連セミナーはこちら

 

 

 

クイズの執筆・監修について

執筆・監修に関してはこちら

 

 

 


 

CaringのSNS公式アカウントで、研修会や医療に関わるNewsなどの情報を公開中。